2014年11月10日月曜日

塩味も人気もたっぷり、リングイッサ

社員食堂の朝食、左下が炒めたリングイッサ


 リングイッサ(Linguiça)というのは、ブラジル風(ポルトガル風)生ソーセージのこと。

 豚肉を使うのが基本ですが、鶏肉のリングイッサなども見かけます。

 人気が高くて、スーパーの肉売り場にも、リングイッサは大量に売られています。

 これを肉と同じように、焼いたり炒めたりしていただくのですが、なにしろこのリングイッサ、塩味が濃い。

 たとえば野菜炒めに混ぜたりする場合などは、リングイッサの塩っ気だけで、野菜炒め全体の塩分が足りるほどです。

 今日の朝食は、そのリングイッサ(豚肉)の玉ネギ炒め。

 これを、キャッサバ芋の粉とトウモロコシ粉で作ったクスクス(Cuscuz)と一緒にいただきます。

 日本だと、イカの塩辛や、海苔の佃煮なんかがあると、ごはんが進むでしょう?

 それと同じで、リングイッサがあると、クスクスが進んで仕方がないのです。


朝食: リングイッサ(Linguiça)の玉ネギ炒め、クスクス(Cuscuz)、チーズ入りパン、スイカ、甘~いカフェオレ。

昼食: 鶏切り身のグリル、フェイジョン(茶豆煮)、アホス(ごはん)、スパゲティ、サラダ、メロン、ジュース。

夕食: 昨日作ったキュウリと大根の梅こぶ茶漬けの残りで、ごはんとインスタントみそ汁。もうちょっと梅こぶ茶の量を多くしても良かったかな。これで冷蔵庫の野菜室は空っぽになった。

社員食堂の昼食
アパートの部屋で夕食

0 件のコメント:

コメントを投稿