「スペッタス」でステーキ(手前)とピッカーニャ |
日本からの来客があって、シュハスカリア「スペッタス」で会食です。
レシフェ市内にもシュハスカリアはたくさんありますが、ここ「スペッタス」が一番うまい。
値段もちょっと高くて、食べ放題のシュハスコ(英語の発音だとシュラスコ)が100R$(4,500円)。飲み物やデザートなども含めると、ひとり200R$(9,000円)程度という高級店。当然ながら、肉はものすごく美味い。
サーベルのような串に刺して焼く、通常のシュハスコもさることながら、大皿にのせて持ってきて、客の目の前で切り分けてくれるステーキがいいんですよねえ。しっかりと火が通ってるんだけど、とてもやわらかいんです。
こっちの人は、生焼けの肉は絶対に食べません。どんな肉もしっかりと火が通っている。
なにしろ年中夏なので、しっかり火を通して殺菌することが必要なんでしょうね。
この先1ヶ月半ほど、ブラジルの肉が食べられないと思うと、なんだか名残惜しいなあ。
朝食: 小切鶏肉の煮込み(Iscas de Frango ao Molho)、クスクス、チーズ入りパン、メロン、カフェオレ。
昼食: ドブラジーニャ(牛胃煮込み)、フェイジョン(茶豆煮)、アホス(ごはん)、スパゲティ、サラダ、スイカ、タンジェリン・ジュース。
夕食: シュハスカリア「スペッタス」でシュハスコとステーキ。いい店で、今年のブラジル肉の食べ納めができた。明日から年明けまで、1ヶ月半ほどの一時帰国である。
社員食堂の朝食 |
社員食堂の昼食 |
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