東京駅に出て、予定の新幹線までの待ち時間を利用して向かったのは、新幹線18・19番ホームの14号車付近にある「グル麺(ぐるめん)東京」(06:45~20:30、無休)です。
ここは東京駅構内で唯一の立ち食いそば屋。
ブラジルにはない、大好物の「天玉そば」が食べたくてこの店にやって来たわけですが、自動券売機には「天玉そば」の文字はありません。
「野菜かき揚そば」(500円)と「生玉子」(60円)を購入することで天玉そばになるんですね。
今日は「野菜かき揚そば」は販売なし。その代わりに、舞茸、玉ねぎ、にんじんを具材とした「季節かき揚そば」(480円)というのがあるので、それと生玉子を選びます。
以前、「やみつきの天玉そば、その理由(わけ)は!?」というコラムにも書いたとおり、天玉そばは、甘さ、脂、旨みという『コクの3要素』がそろった食品。いくら食べても、けっして食べ飽きることはない料理なのです。
生玉子の黄身をからめながらすすり込むそばの、なんと美味しいことよ!
そして、ここ18番ホームから出る「のぞみ115号」で爆睡しながら広島へと向かったのでした。
「グル麺東京」 |
お品書き |
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