2014年11月5日水曜日

エビ料理「カマラダ・カマラオン」

肉料理もある「カマラダ・カマラオン」

 会社の人たちと7人で、エビ料理が有名な「カマラダ・カマラオン(Camarada Camarão)」です。

 こっちでは魚介類というと、エビ、タコ、バカリャウ(干し塩ダラ)ぐらいが個別の名詞で呼ばれている以外は、大きくひとくくりにしてペイシ(魚)としか呼ばれません。

 というか、現在、自分が認識できている範囲で、そんな分類しかないといった感じなんですね。

 もうちょっと漁港が近いあたりに行くと、もっといろんな名前(アジとかサバみたいな個々の名前)で呼ばれているに違いないので、もうちょっと調査してみたいと思っているところです。


朝食: 小切鶏肉の煮込み(Iscas de Frango ao Molho)、クスクス、ムングーサ(Munguza、トウモロコシとココナッツ)、パパイヤ、ハム入りパン、カフェオレ。

昼食: ピカジーニョ、フェイジョン(黒)、アホス(ごはん)、スパゲティ、サラダ、コカーダ、ジュース。

夕食: 「カマラダ・カマラオン」で飲み会。エビと魚のムケッカ(93.90R$、4,226円)やエビ串焼き(16.90R$、761円)、カスキーニャ(カニのほぐし身、5.50R$、248円)などをつまみに、赤ワイン(フルボトル48.00R$、2,160円)や、ジョニ黒(シングルロック16.90R$、761円)などで3時間弱。最後はココナッツアイス(1玉6R$、270円・2玉9R$、405円)とカフェ・エスプレッソ(4.90R$、221円)で〆て、お勘定は7人で616.55R$(27,745円)。ひとり当たり88.08R$(3,964円)というのは、この街では中級店ぐらいです。

社員食堂の朝食
社員食堂の昼食
カスキーニャ(カニほぐし身)
エビの串焼き
エビと魚のムケッカ
アルゼンチンの赤ワイン
エビのニンニク油炒め
ココナッツアイスとカフェ

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