2014年11月2日日曜日

ガレート屋の手羽先で昼ビール


 今週も日曜日はやっぱり「ガレート・ペキン」で昼間酒。

 ガレートというのは、若鶏の丸焼きのこと。

 若鶏に塩を振って、炭火で焼いただけのシンプルな料理なんですが、これが美味い。

 「ガレート・ペキン」だけでなく、町なかでも何軒かのガレート屋を見かけるし、スーパーの肉売り場でもガレートが売られています。

 「ガレート・ペキン」の場合には、丸焼きが28レアル(1,260円)、半身焼きは16レアル(720円)、胸肉か、もも肉が選べる4分の1身焼きは8レアル(360円)。

 これに12レアル(540円)を加算すると、フェイジョン(煮豆)やアホス(ごはん)などが付いたセットになります。

 ガレートはもちろん美味しいのですが、この店の呑兵衛客の多くが注文するのが手羽先(Asa、アサ)です。これが1本1レアル(45円)。

 現地の人たちは12本ぐらいまとめて注文しますが、私はいつも4本です。

 キンキンによく冷えた大瓶ビール(Skol、スコウ、7レアル、315円)と一緒に注文すると、お通し(サービス)のバタタフリッタ(ポテトフライ)を食べてるうちに、焼きたての手羽先が出てくるのです。

 昨日もたくさん飲んだので、今日は軽くこれだけ(手羽先4本+ポテトフライ+大瓶ビール)で終了。お勘定は11レアル(495円)でした。


朝食: まだまだ賞味期限間近のインスタントみそ汁を食べる日々が続いています。ハム(モルタデーラ)入りパンと一緒に。

昼食: 「ガレート・ペキン」で軽く昼酒。

夕食: 冷蔵庫の残り物を投入したインスタントラーメン。豆腐も入れてみたけど、あんまり合わなかった……。

アパートの部屋で朝食
アパートの部屋で夕食

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