2015年8月31日月曜日

チンゲン菜とセロリのスープ


 大学卒業後にブラジルに渡り、それ以来50年にわたって、ブラジルで農業指導をされている春田秀夫さんから、また野菜をいただいた。

 春田さんは、地域の日本人会の役員もされていて、我われ日本人社員にも気を配ってくれているのだ。

 その中の、チンゲン菜1株とセロリ1株を使って野菜スープを作ろうと、ザクザクとカットすると、鍋に満杯の野菜になった。

 800mlの水に、「味覇(ウェイパー)」大さじ1杯を投入して沸かし、15分ほど煮込んだらできあがり。

 ピーナッツをつまみに、ビールを飲みながら煮込み終わるのを待ち、野菜スープのあと、ハムパン2個で〆とした。


朝食: 牛肉煮込み(guisado、グィザード)、クスクス(cuscuz)、ハムパン(pão com mortadela、パン・コン・モルタデーラ)、パパイヤ(mamão、ママォン)、カフェオレ(café com leite、カフェ・コン・レイチ)。最近いつも、金曜日には翌週の社員食堂のメニューが公開されていたのだが、先週末はそれがなかった。久しぶりに、何が出るのかわからないまま社員食堂に向かう。煮込み料理とクスクスは、月曜朝の社員食堂の定番だね。安心の美味しさだ。

昼食: チンジャオロース(iscas de carne à chinesa、イスカス・ジ・カルニ・ア・シネーザ)、茶豆煮(feijão mulatinho、フェイジョン・ムラチーニョ)、ライス(arroz、アホース)、スパゲティ(macarrão espaguete、マカホン・エスパゲッチ)、サラダ(salada)、スイカ(melancia、メランシア)、タンジェリン・ジュース(suco de tangerina、スーコ・ジ・タンジェリーナ)。主菜はチンジャオロース(青椒肉絲)風なんだけど、ピーマンは入っていなくて、例によって牛肉がものすごく硬い! 細切りの牛肉なんだけど、しっかり火がとおっていて、硬いんだよなあ……。とっても美味しいんだけど、ものすごく硬いことだけが残念だ。

夕食: 冒頭に記載したとおりです。いつもありがとうございます。>春田さん

社員食堂の朝食
牛肉煮込み
社員食堂の昼食
チンジャオロース
アパートで夕食
ハムパン2個で〆

2015年8月30日日曜日

「ガレート・ペキン」で酒場浴


 同じアパートのみなさんが、それぞれ別の用があったりするらしくて、久しぶりにひとりで「ガレート・ペキン(Galeto Pekin)」にやってきた。

 まずは「ボヘミア(Bohemia)」(大瓶ビール、8.00R$、272円)と手羽焼き(asa、アザ、1.00R$、34円)を4本注文。

 このところ3~5人分(手羽焼きにすると12~20本)ぐらいの大量の手羽焼きを見慣れているので、4本がものすごくかわいらしく感じるなあ。

 「ひとり呑み(酒場浴)」の習慣が、すっかり身についてしまっているのか、ひとりのときは、飲むのも食べるのも、ものすごく遅い。

 ちょっと食べて、ちょっと飲んで。あとはボォ~ッと過ごしている。

 ほんわりとした酔い心地に、まるで温泉に浸かっているかのように、気持ちも身体も、の~んびりと癒(いや)されるのだ。

 50分ぐらいかけて大瓶ビール1本と手羽焼き4本(+サービスのフライドポテト)を食べ切った。

 続いて、鶏肉のブラジル・ソーセージ(リングイッサ、4.50R$、153円)とカシャーサ「ピトゥ(Pitú)」(1.50R$、51円)を注文すると、おねえさんが、なにやら言っている。

 なにを言ってるのかは理解できないけれど、コップの下のほうを指し示したり、上のほうを指し示したりしているところから見ると、きっとカシャーサの量を聞いてるんだろうな。

 そりゃ、少ないよりは多いほうがいい。

 コップの上のほうを指し示すと、おねえさんはニッコリと笑いながら、グイッと親指を立てて厨房のほうに戻っていった。

 この店でカシャーサの量を聞かれたのは初めてだなあ。


 ブラジル・ソーセージと、サービスのヴィナグレッチ(トマトと玉ネギのマリネ)とファロッファ(炒めたキャッサバ芋の粉)が出され、追いかけるように出てきたカシャーサは、コップになみなみだ!


 もちろんブラジル・レモンも一緒にもらったので、それを搾り入れてチビチビと飲(や)りはじめる。

 カシャーサには、絶対にこのブラジル・レモンが必要だ。

 ブラジル・レモンは、緑色のレモンで、甘みはほとんどなくて、酸味と香り。

 これがほんのりと甘いカシャーサによく合うんだなあ。

 ゆっくりと1時間半ほどの酒場浴。今日のお勘定は21.00R$(713円)。

 コップ1杯のカシャーサは、普通のカシャーサ(1.50R$、51円)の3杯分(4.50R$、153円)だった。それでも150円ほどというのが泣かせるね。(うれし涙です!)

 ここで千円分(29.44R$)も飲んだら、ベロンベロンに酔っ払ってしまいそうだ。


朝食: 肉みそラーメン、ほうれん草、ゆで卵入り。今日のラーメンは、マルちゃん正麺の「醤油味」。週末の休みのときには、ふだんあまり食べることがない麺類や、和食を食べることが多い。

昼食: 日曜日の昼食は「ガレート・ペキン(Galeto Pekin)」。帰り道は、海岸沿いのルートを選択。海岸沿いの道は、お巡りさんがセグウェイでパトロールしていることもあって、昼間はかなり安全だ。その海岸通りには100mおきぐらいに売店が並んでいて、そのうちの何軒かではカクテルも飲むことができる。そんな1軒に立ち寄って、さらにカイピーニャ(5.00R$、170円)を飲む。うっかりしてて、「砂糖抜き」で注文するのを忘れてたなあ。(本日のレート:33.97円/R$)

夕食: 昼に遅くまで飲んでたからか、あまりお腹がすかない。塩ピーナッツをつまみに「ボヘミア(Bohemia)」を飲んで、それで夕食終了とした。

朝食:肉みそラーメン
今日もにぎわう「ガレート・ペキン」
パトロール中のお巡りさん
ほぼ等間隔で売店が並んでる
売店でカイピリーニャを1杯
夜はビールとピーナッツのみ

2015年8月29日土曜日

レシフェに帰って屋台


 ブラジリアを定刻に飛び立った飛行機は、予定どおりの時刻にレシフェに到着。飛行時間は2時間半ほどかかるものの、直通便なので楽でいいね。

 午後8時前には単身赴任社宅代わりのアパートに到着し、荷物を置くなり、S田さん、I重さんと3人で、公園の屋台「シュハスキーニョ・バイアーノ(Churrasquinho Baiano)」に繰り出した。

 いつものようにピッカーニャ・アルゼンチーナ(8.00R$、272円)を3本(人数分)と、鶏ハツ(コラソン、3.00R$、102円)を1本、牛バラ(コステラ、4.00R$、136円)を1本注文し、その焼き上がりを待つ間に、すぐに出てくるカップスープ(カウジーニョ、3.00R$、102円)をもらって、ビール(ロング缶、6.00R$、204円)を飲む。

 この「すぐに出てくる」という感覚は、日本の居酒屋での煮込みの存在と似ていると思う。

 そのカップスープをつまみに飲んでるうちに、注文しておいたシュハスキーニョ(串焼き肉)が出てくるのだ。

 そして今夜も、最後はやっぱりカシャーサ(カニーニャ、3.00R$、102円)に移行。ブラジル・レモンを搾り入れて飲むのがうまい。

 カシャーサ+ブラジル・レモン。このレモンの量をちょっと増やして、氷を入れれば、「砂糖抜きのカイピリーニャ」になってしまうからね。もうほとんどカイピリーニャだ。

 1時間ほど楽しんで、今日のお勘定は3人で64.00R$(2,174円)、ひとり当たり21.33R$(725円)だった。(本日のレート:33.97円/R$)


 おかあさんのところにお勘定を払いにいったら、おかあさんの手の中で、小銭が固まっていてびっくり!

 実はこの中心部に、磁石が1個入ってる。ブラジルのコインは磁石にくっつくんだね!!

I重さんとS田さん
まずはカップスープでビール
カシャーサにはブラジル・レモン!

昼食をとって空港へ


 大統領官邸「夜明けの宮殿」(Palácio da Alvorada、パラッショ・ダ・アウヴォラーダ、1956-57年)を後にして、三権広場から借り切っているタクシーでやって来たのは、「JKブリッジ」という愛称で呼ばれている「ジュセリーノ・クビチェック橋(Juscelino Kubitschek Bridge)」だ。

 緩やかな弧を描きならがパラノア湖(Lago Paranoá、ラーゴ・パラノアー)をまたぐ橋を、三つのアーチがジグザグに支えている。

 このパラノア湖は、ダム湖のような造り。ジェット機型のブラジリアの、機首のさらに先にある河口をせき止めることで、その上流にある何本かの川の水がたまって人造湖になている。


 JKブリッジから、ブラジリア空港に向かう道の途中にある商業施設、「湖南桟橋(Pontão do Lago Sul、ポンタォン・ド・ラーゴ・スゥ)」内にある、ブラジル北東部の「海鮮料理とバイーア料理(Frutos do Mar e Comida Baiana)」が自慢の店「マンズアー(Manzuá)」で昼食。

 「マンズアー」というのは、ロブスター漁で使う網(あみ)のことなんだそうな。


 まずはキンキンに冷えたビール「ボヘミア(Bohemia)」(小瓶8.00R$、約280円)で乾杯。この冷たさが最高のごちそうなのだ。

 そして、ゆっくりとメニューを選ぶ。


 自慢の魚介料理からは、「高級魚介のマンズアー風(Manzuá de Pescado Nobre、マンズアー・ジ・ペスカード・ノーブリ)」(2人前180.00R$、約6,300円)を選択。

 これは白身魚の切り身、エビ、ロブスター、タコ、ムール貝を、オーブンで焼いたもの。

 シンプルな味付けが日本人にもよく合う。


 肉料理は、「ピッカーニャ(輸入物)のグリル(Picanha Grelhada (importada)、ピッカーニャ・グレリャーダ(インポルターダ))」(2人前150.00R$、約5,250円)をもらった。

 2人前と言いつつ、肉は4枚出てきたので、ひとり1枚ずつ食べることができた。


 大皿に盛られているときは、小さく見えるが、自分のお皿に取り分けると、これはもう立派なステーキである。

 このピッカーニャ、「輸入物」としか書かれていないけれど、牛肉の輸出大国であるブラジルで、あえて輸入する国となると、アルゼンチンなんだろうな。

 ブラジルでも、アルゼンチン牛は好まれているのだ。


 「高級魚介のマンズアー風」にはライスと揚げジャガイモが、「ピッカーニャ(輸入物)のグリル」にはライスと、玉子のファロッファ和えが付いてくる。

 玉子のファロッファ和え(写真の上部まん中)が意外性もあって、おいしかったなあ。


 そして飲み物は、砂糖抜きのカイピリーニャ(Caipirinha、16.00R$、約560円)だ。

 ブラジルの料理を食べるときには、カイピリーニャは欠かせない。下町酒場のチューハイと同じような存在なのだ。(この店は高級店なので、カイピリーニャもちょっと高いけど……。)

 お勘定(サービス料10%付き)は4人で490.60R$(約17,170円)、ひとり当たり122.65R$(約4,290円)。

 なにしろ帰りの飛行機の時間が決まっているので、デザートもコーヒーもなしで1時間ほどという、あわただしい昼食となった。


 さらに空港に近づきながら、最後に立ち寄った観光ポイントは、ファティマの聖母教会(Igreja Nossa Senhora de Fátima、イグレジャ・ノッサ・セニョーラ・ジ・ファーチマ、1959年)だ。


 これまでに見学してきた「ドン・ボスコ聖堂」や、メトロポリタン大聖堂(カテドラル・メトロポリターナ)などの壮大さとは比べものにならないほど小さな、町場(まちば)の教会なんだけど、この教会もオスカー・ニーマイヤーの作品だ。


 小さな教会の裏手に回ってみると、その曲線的な造りや、まわりの自然との調和がよくわかる。


 そしてブラジリア空港に到着。午後5時過ぎに出発する飛行機に乗り込めば、8時前にはアパートに到着する予定だ。

 一泊二日の、駆け足でのブラジリア観光だったが、予想以上に楽しい旅となった。

 そしてもう一つ。私とほぼ同い年のブラジリアは、「過去をもたない首都」という呼び名とも相まって、もっともっと新しい街かと思っていた。

 でも55年の歳月は長い。ブラジリアができた当時にできた建物は、もう相当古くなり、街もある程度枯れてきて、いい味わいが出てきている。

『55年って、けっこうな歴史なんだなあ』

 われとわが身に照らし合わせながら、改めて55年の年月を再認識した旅でもあった。


JKブリッジの前で
レストラン「マンズアー」にて
ブラジリア空港に到着
機内での軽食は来るときと同じ

三権広場


 外務省「弓の宮殿」(Palácio Itamaraty、パラッショ・イタマラチ、1965-69年)と法務省「正義の宮殿」(Palácio da Justiça、パラッショ・ダ・ジュスチーカ、1958-60年)の、さらに機首側の中央にドンとそびえているのが、国会議事堂「議会の宮殿」(Palácio do Congresso Nacional、パラッショ・ド・コンゴレッソ・ナショナウ、1959年)だ。

 お皿を伏せた形のほうが下院(Câmara dos Deputados、カマラ・ドス・デプタードス)、受け皿のような形になっているほうが上院(Senado、セナード)、中央のツインタワーは28階建てだそうだ。

 この国会議事堂の正面にある広場が、三権広場(Praça dos Três Poderes、プラッサ・ドス・トレース・ポデリース、1958年)だ。

 国会議事堂、最高裁判所、大統領府という立法・司法・行政の三権を担う建物が、この広場の3辺を囲んでいる。


 広場の残る1辺、国会議事堂の向かい側にあるのは「祖国と自由に尽くした人々の霊廟」(Panteão da Pátria e da Liberdade Tancredo Neves、パンテオン・ダ・パトリア・イ・ダ・リベルダージ・タンクレード・ネーヴィス、1986年)である。


 国会議事堂から見て、左手(北)側にあるのが大統領府「台地の宮殿」(Palácio do Planalto、パラッショ・ド・プラナウト、1958-60年)。


 大統領府の入口は、正装した衛兵に守られている。


 国会議事堂から見て右(南)側、大統領府と三権広場をはさんで向き合っているのがブラジル最高裁判所(Supremo Tribunal Federal、スープリーモ・トリブナウ・フェデラウ、1958年-60年)。

 その前庭には「目隠し裁判の像」が据えられている。

 ギリシャ神話の法の女神「テミス」をモチーフに、人の姿に惑わされず、常に公正な裁判を行うようにという、正義への願いが込められているそうだ。


 三権広場から、さらに飛行機型の機首方向へタクシーで5分(3km)ほど。ブラジル大統領官邸「夜明けの宮殿」(Palácio da Alvorada、パラッショ・ダ・アウヴォラーダ、1956-57年)にやってきた。

 広大な庭にはエミュー(小型のダチョウ)が座ってる。


 その「夜明けの宮殿」の衛兵さんの前で記念写真である。

 大統領府「台地の宮殿」の衛兵さんたちも、『あれって本物の衛兵さん? それとも置き物なの?』と思うぐらいピクリとも動かなかったが、こちら大統領官邸「夜明けの宮殿」の衛兵さんもピクリとも動かない。たいへんな仕事だなあ。

 三権広場も含めて、それを取り巻く建物はほぼすべてオスカー・ニーマイヤーの設計によるものである。

 ちなみにちょうど今(2015年7月18日−10月12日)、東京都現代美術館(江東区三好)で、「オスカー・ニーマイヤー展 ブラジルの世界遺産をつくった男」という展示が行われているようです。ご参考までに。


最高裁判所の前で
大統領官邸の前で

ジュセリーノ・クビチェック


 ブラジリアを語るときに、どうしてもはずせないのがジュセリーノ・クビチェック(Juscelino Kubitschek de Oliveira、1902年-1976年)、略してJKだ。

 JKは、1956年にブラジル連邦共和国第22代大統領に就任し、新首都ブラジリアの建設に取り組んだ。

 新首都建設は、大統領任期の5年間に間に合うように急ピッチで進められ、4年後の1960年に、それまでの首都リオデジャネイロから、新首都ブラジリアに移転したのだった。


 ブラジリア観光二日目の今日は、飛行機型のブラジリアの尾部のほうにある「JK記念館(Memorial JK)」からスタート。

 ここは、JKの墓所でもある。

 今も飛行機型の後ろの方から、ブラジル連邦共和国のかじ取りを見守っているんですね。


 医者でもあったJKは、医学書を中心に約3千冊もの蔵書があったそうで、それも展示されている。


 記念館の2階は、JKの棺を中心に、JKゆかりの品が展示されている。


 観光地のほとんどは、飛行機型の機首のほうに集まっていることから、尾部のこちら側に来ると、タクシーもほとんど走っていない。

 そこで路線バスに乗って、バスターミナル(Rodoviária、ホドヴィアーリア)まで行くことにした。

 あんなにも巨大なバスターミナルなので、どのバスでもバスターミナルには行くんだろうと思いきや、そうでもないらしい。

 バス停にいた親切なおねえさんに教えてもらって、なんとかバスターミナルに行くバスに乗ることができた。料金はひとり1.50R$(約50円)。


 バスターミナルに到着後、歩いて向かったのが、昨日、その内部を見ることができなかったブラジリアの象徴、メトロポリタン大聖堂(Catedral Metropolitana、カテドラル・メトロポリターナ、1958年築)だ。

 16本の曲線的な支柱に支えられたこの大聖堂は、オスカー・ニーマイヤーの設計。


 その16本の支柱の間はステンドグラスが張りつめてあり、高さ36mの天井からは、3体の天使のモビールが吊り下げられている。


 続いて向かったのはブラジル外務省。これまたオスカー・ニーマイヤーの設計で、周囲を取り囲む柱の形から、「弓の宮殿」(Palácio Itamaraty、パラッショ・イタマラチ、1965-69年築)と呼ばれている。


 「弓の宮殿」は、内部を見学することもできる。

 その1階は、世界最大の「柱のないホール」(2,800m²)が広がっている。地震がない国だからできる技なんだろうな。


 2階は、室内庭園を囲むように大小4つの宴会場があり、各国からの賓客をもてなすことができるようになっている。


 その外務省「弓の宮殿」の向かい側にあるのが、これまたオスカー・ニーマイヤー設計の法務省「正義の宮殿」(Palácio da Justiça、パラッショ・ダ・ジュスチーカ、1958-60年築)だ。

 そしていよいよ、ブラジルの首都機能の中心部である、国会議事堂から三権広場へと向かう。


ホテルでの朝食
果物と水からスタートし
ブラジルらしい朝食へ
甘いカフェオレも付きものだ
JK記念館にあるFPSO模型
カテドラル(大聖堂)の内部