2015年4月5日日曜日

日曜日の昼は「ガレート・ペキン」


 日曜日の昼は「ガレート・ペキン(Galeto Pekin)」。

 今日は『復活祭(イースター)』だからか、お客もいつもほど多くはなくて、カウンター席の一角に座ることができた。(でもこのあと、最終的にはカウンター席は満席になった。)

 そしていつものように、ビール「ボヘミア(Bohemia)」の大瓶(600ml、8.00R$、307円)と、手羽焼き(1本1.00R$、38円)を4本注文して、すぐに出されるポテトフライ(サービス)をつまみに飲み始める。

 ここの手羽焼きは、なぜかクセになるんだよなあ。

 どこのガレート屋さんも、その店独自の液体調味料をかけながら焼き上げていくんだけれど、この店のものは、ブラジルにしては塩っ気があまり強くないのがいい。

 店名からもわかるとおり、ここの店主夫妻は中国からの移民のようだ。その人たちが作りあげた味付けだから、我われ日本人にも合うのかもなあ。

 ビールをもう1本もらって、手羽焼きも、さらに4本追加する。

 こうして一人で飲んでいて、まわりの会話がすべてポルトガル語という環境にも、なんだか慣れてきた。当初は、まるで雑音のような感じだったのに、今は日本の酒場で感じるのと同じような、普通の会話に聞こえる。

 といっても、意味がわかるわけではなくて、自分のまわりをポルトガル語が飛び交っていることが日常的な、ごく普通の状態として感じられるようになってきたということだ。

 ゆっくりと1時間半ほど楽しんで、お勘定が24.00R$(920円)というのもうれしいね。


朝食: 冷しうどん。昨夜の冷しそうめんが美味しかったので、今朝はうどん(乾麺)をゆでて、冷しうどんにしてみる。そうめんのつるりとした喉ごしもいいけれど、しっかりとしたうどんの腰もいいなあ。今日も晴れ。朝から暑いぞ!

昼食: 復活祭の日だけど、日曜日はやっぱり「ガレート・ペキン(Galeto Pekin)」。中毒性のあるほどの手羽焼きのうまさに引かれている。お勘定のとき、初めてブラデスコ銀行のデビットカードを使った。年末年始の一時帰国で就労ビザに切り替わったことにより、2月に正式にブラジルの会社の社員となった。そのときに銀行の手続きもして、先週、やっとそのカードが届いたもの。ブラジルの人たちは、デビットカードで支払いをすることが多いようだ。

夕食: ごはんに、じゅんさいの味噌汁(フリーズドライ)、とろろ汁(フリーズドライ)+もみ海苔「梅が香」、たくあん漬け、小梅。復活祭(イースター)なので、ゆで卵も作って添えてみた。熱々ごはんがおいしいなあ。

朝食は冷しうどん
食後にマテ茶とクッキー
日曜日のビーチは人が多い
夕食は和風のごはん。玉子もね!

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