2015年8月29日土曜日

レシフェに帰って屋台


 ブラジリアを定刻に飛び立った飛行機は、予定どおりの時刻にレシフェに到着。飛行時間は2時間半ほどかかるものの、直通便なので楽でいいね。

 午後8時前には単身赴任社宅代わりのアパートに到着し、荷物を置くなり、S田さん、I重さんと3人で、公園の屋台「シュハスキーニョ・バイアーノ(Churrasquinho Baiano)」に繰り出した。

 いつものようにピッカーニャ・アルゼンチーナ(8.00R$、272円)を3本(人数分)と、鶏ハツ(コラソン、3.00R$、102円)を1本、牛バラ(コステラ、4.00R$、136円)を1本注文し、その焼き上がりを待つ間に、すぐに出てくるカップスープ(カウジーニョ、3.00R$、102円)をもらって、ビール(ロング缶、6.00R$、204円)を飲む。

 この「すぐに出てくる」という感覚は、日本の居酒屋での煮込みの存在と似ていると思う。

 そのカップスープをつまみに飲んでるうちに、注文しておいたシュハスキーニョ(串焼き肉)が出てくるのだ。

 そして今夜も、最後はやっぱりカシャーサ(カニーニャ、3.00R$、102円)に移行。ブラジル・レモンを搾り入れて飲むのがうまい。

 カシャーサ+ブラジル・レモン。このレモンの量をちょっと増やして、氷を入れれば、「砂糖抜きのカイピリーニャ」になってしまうからね。もうほとんどカイピリーニャだ。

 1時間ほど楽しんで、今日のお勘定は3人で64.00R$(2,174円)、ひとり当たり21.33R$(725円)だった。(本日のレート:33.97円/R$)


 おかあさんのところにお勘定を払いにいったら、おかあさんの手の中で、小銭が固まっていてびっくり!

 実はこの中心部に、磁石が1個入ってる。ブラジルのコインは磁石にくっつくんだね!!

I重さんとS田さん
まずはカップスープでビール
カシャーサにはブラジル・レモン!

0 件のコメント:

コメントを投稿