2014年10月23日木曜日

昭和40年代と現代が同居する街

アパートから見えるレシフェ(ボア・ビアージェン地区)の夜景

 ブラジルにやって来るまでは、その北東部の、ひとつの州の州都なんて、すごくても日本の地方都市と同じぐらいなんだろうと思っていたんですね。

 ところが実際に来てみると、レシフェの街なかは30階程度の高層ビルが林立していて、びっくり!

 でも実際に4ヶ月ほど暮らしてみると、この高層ビルの足元に、下町っぽい家屋や、下町っぽい飲食店が数多くあるんですねえ。

 昭和40年代の日本と、現在の日本とが、時間を超越して同居しているような、そんな感じです。


朝食: 煮込みソーセージ、クスクス、チーズ入りパン、バナナ、カフェオレ。デザートのフルーツは、ナイフとフォークで食べる。バナナもそうなんですよ。

昼食: ズッキーニのラザニア、黒豆煮、玄米ごはん、かぼちゃソテー、サラダ、チョコレート・ケーキ、ジュース。久しぶりにダイエットレーンの食事を食べてみる。いくらダイエット食でも、大量に食べたら意味がないなあ。しかもデザートも果物(今日はパパイヤ)ではなくてチョコレート・ケーキを取ってしまったし…。

夕食: 会社の人たちと5人で、公園の屋台、「シュハスキーニョ・バイアーノ」へ。ここは1串が大きいので、ひとりだと2串ぐらいしか食べられない。大勢で来ると、いろいろと分けあって食べられるのがいいね。お勘定は5人で91.00R$(4,095円)。ひとりあたり18.20R$(819円)という安さだった。この屋台は、本当に満足度が高い。

社員食堂の朝食
社員食堂の昼食
「シュハスキーニョ・バイアーノ」

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