2014年9月1日月曜日

ブラジル暮らしも3ヶ月めに突入

社員食堂の朝食

 休みの間は、ブラジル料理から離れた食事をしていることが多いので、月曜日の朝は、久しぶりとなる社員食堂でのブラジル風の朝食が楽しみです。

 今日の朝食は大好物の、煮込みソーセージとクスクス。クスクスの上に、モーリョ(煮込みソーセージの煮汁)をたっぷりとかけてもらいます。

 ブラジルに来て、あっという間に2ヶ月が過ぎ、今日から3ヶ月めに突入。

 まさに「光陰矢のごとし」。

 こちらにはもちろん仕事で来てるんだけれど、状況を把握するのに精いっぱいで、まだまだちっともお役に立ててないような気がするなあ(^^;;


朝食: 煮込みソーセージ、クスクス、チーズ入りパン、バナナ、カフェオレ。煮込みソーセージは、クスクスの上に煮汁(モーリョ)をたっぷりとかけてもらって食べるのがうまい。2本のソーセージを、2個のパンそれぞれに1本ずつはさんで、ホットドッグみたいにして食べてる人も多い。

昼食: ビフィ・アセボラード、フェイジョン・コン・アホス(煮豆かけごはん、今日は黒豆)、スパゲティ、サラダ、スイカ、ジュース。ビッフィ・アセボラードは、牛ステーキに炒めた玉ねぎを添えたもの。「靴底(くつぞこ)でもこんなに硬くはないのでは?!」と思うほど硬い。ナイフがゆがみそうになるほど一所懸命ナイフを使い、小さくひと口大に切り分けてるのに、噛んでも噛んでも飲み込める状態にならない。昔の鯨のステーキがこんな感じだったなあ。なんだか懐かしいや。

夕食: 三連休のときに作ったみそ汁が、まだ残っているので、今日はアパートで夕食。ピーナッツでビールを飲んで、モルタデーラ(ハム)とパンで赤ワインを飲んで、最後に豆腐たっぷりのみそ汁で〆。しみじみと豆腐がうまいのぉ。

社員食堂の昼食
夜はまずピーナッツでビール
モルタデーラとパンで赤ワイン
豆腐、ちくわ、わかめのみそ汁で〆

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