2015年10月21日水曜日

「第三秋元屋」でやきとん


 東京に戻ってきたら食べたいのが、東京の郷土食ともいえる「もつ焼き」「やきとん」だ。

 首都圏では豚の消費量が多いから、豚もつもたくさんあるんだろうなあ。

 ちなみに「もつ焼き」も「やきとん」も内容は同じ。

 「もつ焼き」を名乗る店は、「宇ち多゛(うちだ)」「江戸っ子」「ミツワ」などを始めとする、立石、浅草など、東京下町エリアに多い。

 「やきとん」は、東十条の「埼玉屋」や、野方の「秋元屋」とその系列店に多い。

 「秋元屋」の店主・秋元さんも、平成16(2004)年に「秋元屋」を開店するときに、「埼玉屋」風に「やきとん」にしようか、それとも「宇ち多゛」風に「もつ焼き」にしようかと検討して、結局「やきとん 秋元屋」としたそうだ。

 今日はその「秋元屋」の姉妹店、野方の「第三秋元屋」にやってきて、ホッピーセット(400円)と、やきとん串盛合わせ(5本550円)を注文して飲み始めた。

 やきとん串盛り合わせは、基本的に店側におまかせの5本となるが、単品で5本注文した場合(合計600円となる)よりも少しお得になる仕組み。

 今回の一時帰国は今日まで。明日はブラジルに向けて出発だ。


「第三秋元屋」
キャベツみそ(120円)
ポテトサラダ(350円)
肉巻きトマト(180円)
しょうが肉巻き(180円)
自家製つくね(180円)



0 件のコメント:

コメントを投稿