2015年3月16日月曜日

牛ステーキのベーコンソース

社員食堂の昼食

 今日の社員食堂の昼食。ブッフェレーンで、フェイジョンやアホース、サラダなどを自分でついで、食堂のおねえさんがついでくれる主菜のところでは、二つある主菜の中から「牛ステーキのベーコンソース」を選ぶ。

 お皿の上にまずは3枚の牛ステーキを置いてくれて、「モーリョ(molho)?」と聞いてくれるおねえさん。

 「ソースをかけますか?」ってことだ。

 今日のステーキはベーコンソースが決めてなので、「シン(Sim = Yes)!」と答えると、ステーキの上におたまで1杯、ライスとスパゲティの上にももう1杯、合わせておたま2杯分ものベーコンソースをかけてくれた。


朝食: 塩漬け干し肉煮込み(charque à brejeira、シャルキ・ア・ブレジェイラ)、クスクス(cuscuz)、ハムパン(pão com mortadela、ポン・コン・モルタデーラ)、メロン(melão)、カフェオレ(café com leite、カフェ・コン・レイチ)。シャルキ(charque)というのは塩漬け干し肉のこと。英語にするとビーフ・ジャーキー(beef jerky)なんだけれど、目の前に出てくるシャルキは、ビーフ・ジャーキーとは明らかに違う。普通の牛すじ煮込みのように見える。でも旨みが強いんだな。大好きな一品の登場に、月曜日の朝からテンションが上がった。

昼食: 牛ステーキのベーコンソース(bife ao molho de bacon、ビッフィ・アオ・モーリョ・ジ・ベーコン)、茶豆煮(feijão mulatinho、フェイジョン・ムラチーニョ)、ライス(arroz、アホース)、スパゲティ(macarrão espaguete、マカホン・エスパゲッチ)、サラダ(Salada)、スイカ(melancia、メランシア)、アセロラジュース(Suco de Acerola、スーコ・ジ・アセローラ)。もう一つの主菜は、大きな鶏もも肉(骨付き)がドカンと出されるチキン・オーブン(frango ao forno、フランゴ・アオ・フォルノ)だった。

夕食: 10日前(3/7)、アパート内での焼肉パーティーのために購入した3本入り1パックのキュウリの残り1本を、この週末(3/14-15)に味噌汁の具材にして消化したと思ったら、その土曜日(3/14)に、また春田さんからキュウリと大根をいただいた。昨日は大きく切ったキュウリを、そのままマヨネーズでいただいたのだが、今日はどう調理して食べようか。塩もみ? 塩こんぶ漬け? 冷蔵庫のストックを見ながらちょっとだけ考えて、ゆで卵とキュウリのサラダを作ることにした。固ゆでにした卵を、フォークで崩しながら、スライスしたキュウリを加え、マヨネーズをかけて混ぜ合わせるだけという簡単さ。ハムパンにもぴったりと合うおかずになった。缶ビール(ボヘミア)とともに。

社員食堂の朝食
アパートで夕食

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