2014年8月26日火曜日

久しぶりのポルキロ・レストラン

KINGS RESTAURANTES LTDA

 「まごころ通信」という、海外に日本食材を届けてくれるサービスがあります。

 うちの会社も、そのサービスの利用を開始したとのこと。せっかくなので、何か足りないものはないかどうかを把握しようと、ここ1週間ほど、自炊生活を送ってみました。

 その自炊生活も終えたので、今日の夕食は、久しぶりに近所のポルキロ・レストラン(量り売りの大衆食堂)です。

 いやぁ、会社帰りにここに寄るのも、本当に久しぶりですねえ。

 まずは残り少ない野菜サラダ(写真右上)から取り始めて、ラザニア(左上)、ゆでたキャッサバ芋(中央)、クスクスに牛すじ煮込み(右下)、リングイッサ(生腸詰)を2切れほど(下中央)、そして目玉焼き(左下)を、ちょっとずつ皿にとって、レジのところにある秤(はかり)に皿をのせながら、「ウーマ・アグア、ポルファボール」といつものようにペットボトルのミネラルウォーター(2R$)を注文します。

 これで合計が(水も含めて)10.65R$(480円ほど)というんだから、食費は安いですよね。

 食べ終わって、いつものようにクレジットカードで決済すると、「これってどういう意味なの?」と、私が書いたサイン(漢字の名前)を指さしながら訊(き)いてくるお店のおばちゃん。

「え~と。……。エスチ・シグニフィーカ・プライア」

 と、最初の「浜」の字が砂浜を示していることを説明できたのは良かったけれど、その後が続かない。

 ごめんなさい。今度、調べておきますね。

朝食: 牛すじ煮込み、山芋煮、モルタデーラ入りパン×2個、スイカ、カフェオレ(砂糖入り)。昨日に続いてカフェオレは砂糖入り。朝からたっぷりとエネルギーの注入だ!

昼食: 鶏切り身の唐揚げ風、フェイジョン・コン・アホス(煮豆かけごはん、今日は大豆風のムラティーニョ豆)、スパゲティ、サラダ、パパイヤ、ジュース。鶏の唐揚げって、珍しいよね。でも日本のとはちょっと(かなり?)違う。

夕食: 1週間以上ぶりに、ポルキロ・レストランでの夕食。内容やお勘定は、すでに書いたとおり。次回までに、名前の漢字を意味を、ポルトガル語に翻訳しておかないとなあ。

社員食堂の朝食
社員食堂の昼食

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