MUITO BRASIL
ブラジル単身赴任日記
2014年6月30日月曜日
カイピリーニャはブラジルカラー
カイピリーニャ
こちらは、レシフェ(ブラジル北東部の街)に到着してす
ぐに、サッカーの観戦をしながらいただいたカイピリーニ
ャ(7.5レアル、約375円)。
日本にいるときは気がつかなかったけれど、カイピリーニ
ャの色は黄色と緑のブラジルカラーなんだね!
ブラジルのカイピリーニャは、ものすごく甘いそうなので
、砂糖なしでもらって、自分でちょっとだけ糖分(液体甘
味料)を加えた。
カシャッサ(ブラジル産のサトウキビ焼酎)で作る、ちょ
っと甘めのライムサワーってとこでしょうか。グイグイと
飲めてしまう、とっても危ないカクテルなり。
初めてのひとり外食(ランチ)
初めてのひとり外食
ブラジルに来て初めて、ひとりで外食(ランチ)。ブッフェ形式で、最後に目方(めかた)で勘定する仕組み。100グラムあたり2.89レアル(145円)。写真の量で、水(ペットボトル1本が約100円)も付けてもらって、お勘定は15レアル(750円)ほど。
まわりのブラジレイロ、ブラジレイラたちは、軽くこの倍ぐらいの量を盛り上げている。(お皿の大きさはすべて同じで、その重さはお勘定のときに差し引かれる仕組み。)
ブッフェ形式だと、自分が食べられそうな量だけを盛れるのがいいね!(他の
欧米諸国と同じように、ブラジルも普通の1人前は、ものすごく量が多くて持て余してしまう。)
ブラジルの一般的なランチは、さらりと粘りっ気なく炊いたごはんに、豆を煮込んだ「フェジョン」をかけ(お皿の左手前あたりがそう)、それにソテーした肉類(お皿の奥側)と、サラダ(お皿の右手前)という形なんだそうな。社員食堂でも、そんな定食スタイルで出されるらしい。
まだ2回しか食べていないけど、フェジョンをかけたサラサラごはん。意外と好きかも!(^^)v
ブッフェで好きなものを取る
メニューには重さあたりの料金
これが今日の昼食
店内の様子
単身赴任社宅は海岸(大西洋)のすぐ近く
レシフェ(ブラジル)の単身赴任社宅(最初に映っている白い高層マンション)から、ほんの100mほどで大西洋の海岸に出る。堤防もなくて、いきなり砂浜に出ることができるのがすごいっ。台風のような大嵐は、きっとないんだろうなあ。
砂浜のトレーニングジム
砂浜のトレーニングジム
砂浜にはジムのような設備もある。子供が遊ぶのではなくて、大人がトレーニング用に使っている様子。どこまでもズゥ~ッと平地なので、砂浜にあえて上り下りの坂道(小さな峠)を作って、そこを走ってトレーニングするのです。
ブラジルの公衆電話
公衆電話
ブラジルの公衆電話はこんな感じ。奥にももう1台あって、上から見ると三つ葉のクローバーのような形になっている。携帯電話も普及してるようなんだけど、公衆電話も街のあちこちで見かけます。
2014年6月29日日曜日
ブラジルでの単身赴任社宅
ベランダ越しの景色
ブラジルでの単身赴任社宅からは、となりのビル越しに大西洋が見える。
高層マンションの8階にある部屋は、2ベッドルーム+ダイニング、リビングと、ひとりには十分過ぎる広さ。
みんな、遊びにおいで!
このマンションの8階
主寝室
ダイニング
リビング
2014年6月28日土曜日
レシフェに到着するなりW杯ブラジル戦
最終目的地であるレシフェ(ブラジル北東部の町)に到着したのは、6/28(土)の午後1時。ちょうどW杯ブラジル対チリのキックオフ時刻だったので、昼食も兼ねて、近くの食堂でサッカー観戦。延長でも決着がつかず、PK戦でブラジルが勝利。食堂全体が一体になって盛り上がった!
サンパウロ空港の朝焼け
羽田から、フランクフルトを経由して、サンパウロに到着。ただいまの時刻は午前6時半。日本との時差は、ちょうど半日(12時間)である。朝焼けが美しい。意外と涼しいのにもびっくり。
2014年6月27日金曜日
フランクフルト国際空港のスカイトレイン
羽田空港を発って12時間。第一中継点のフランクフルト空港に到
着しました。ここで乗り継いで、また12時間で、サンパウロ(ブ
ラジル)に着く予定ですが、そこからさらに3時間ほどの、ブラジルでの国内移動
が待ってるんですねー(T_T)/~~~
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