2014年11月14日金曜日

一時帰国前夜にシュラスコ

「スペッタス」でステーキ(手前)とピッカーニャ

 日本からの来客があって、シュハスカリア「スペッタス」で会食です。

 レシフェ市内にもシュハスカリアはたくさんありますが、ここ「スペッタス」が一番うまい。

 値段もちょっと高くて、食べ放題のシュハスコ(英語の発音だとシュラスコ)が100R$(4,500円)。飲み物やデザートなども含めると、ひとり200R$(9,000円)程度という高級店。当然ながら、肉はものすごく美味い。

 サーベルのような串に刺して焼く、通常のシュハスコもさることながら、大皿にのせて持ってきて、客の目の前で切り分けてくれるステーキがいいんですよねえ。しっかりと火が通ってるんだけど、とてもやわらかいんです。

 こっちの人は、生焼けの肉は絶対に食べません。どんな肉もしっかりと火が通っている。

 なにしろ年中夏なので、しっかり火を通して殺菌することが必要なんでしょうね。

 この先1ヶ月半ほど、ブラジルの肉が食べられないと思うと、なんだか名残惜しいなあ。


朝食: 小切鶏肉の煮込み(Iscas de Frango ao Molho)、クスクス、チーズ入りパン、メロン、カフェオレ。

昼食: ドブラジーニャ(牛胃煮込み)、フェイジョン(茶豆煮)、アホス(ごはん)、スパゲティ、サラダ、スイカ、タンジェリン・ジュース。

夕食: シュハスカリア「スペッタス」でシュハスコとステーキ。いい店で、今年のブラジル肉の食べ納めができた。明日から年明けまで、1ヶ月半ほどの一時帰国である。

社員食堂の朝食
社員食堂の昼食

2014年11月13日木曜日

今年のブラジル屋台納め

アパートから見える屋台

 明後日(11/15)から年明けまで一時帰国する予定に加えて、明日の夜は別件の予定が入っているので、アパートの近くにある屋台に行けるのは、年内は今日が最後の機会。行かねば!

 うちのアパートからは、屋台のある公園を見ることができるので、混雑状況を確認して出かけることができるのがありがたい。

 日本の屋台は、基本的に屋台の中で飲み食いしますが、ブラジルの屋台は野外レストラン風。

 屋台は、その野外レストランの厨房部分であって、客はその屋台の近くにおかれたプラスチック製のテーブル、イスのところに座ります。

 うちの近くの屋台「シュハスキーニョ・バイアーノ」の場合は、公園の一角に店を出しているので、その公園全体がお店みたいな状態になってるんですね。

 その辺に座って待ってると、屋台のおねえさんが注文を取りに来てくれて、料理やお酒を持ってきてくれるのです。

 お勘定もレストランと同様に、自分の席で済ませます。

 多いときには60人ぐらいのお客がいる大人気屋台です。


朝食: シチュー、クスクス、ムングーサ(トウモロコシのねっとりスープ)、ハム入りパン、パパイヤ、カフェオレ。

昼食: 白身魚フライ、魚のときに出されるドロリとしたスープ、ごはん、スパゲティ、サラダ、コカーダ、ジュース。

夕食: 屋台「シュハスキーニョ・バイアーノ」。会社の人たちと7人で、お勘定は合計134R$(6,030円)。ひとり当たり19R$(860円)という安さである。これで美味しいんだから言うことなしである。

社員食堂の朝食
社員食堂の昼食
牛肉・鶏肉・腸詰のミックス

2014年11月12日水曜日

ジョニ黒の美味しさを再認識


 帰宅後、会社の人たちと8人で「イーリャ・ドス・ナベガンティス(Ilha dos Navegantes)」へ。

 店名を直訳すると「船員の島」。シーフードとグリルが自慢のレストラン・バーです。

 メニューにはエビのニンニク油炒めやムケッカなどの、こっちでもよく食べる魚介料理に加えて、刺身盛り合せや寿司などの日本風の料理までもが並んでいます。

 飲み物は、ビール、ワイン、各種カクテル、ソフトドリンクに加えて、ウイスキー、カシャーサ、ラム、ジン、ウォッカ、テキーラなど、蒸留酒の品ぞろえも豊富。

 ブラジルにはお酒が強い人が多いようなので、ワインなどの醸造酒では物足りないのかもしれません。「イーリャ・ドス・ナベガンティス」などのレストラン・バーでも、ウイスキーがボトルキープできるお店が多いのです。

 我われも最初のビールのあとは、Kさんがキープしているウイスキーに切り替えます。

 このウイスキーの銘柄が、「ジョニーウォーカー」のブラック・ラベル(12年物)。通称「ジョニ黒」です。これが1本(=1リットル瓶)200R$(9,000円)ほど。

 基本的にはこれをロックで飲むわけですが、私はペットボトルの水ももらって水割りで。

 お酒が強かろうが弱かろうが、料理の合い間にチビチビ、チビチビと飲んでしまうので、強いお酒だとできあがりが早過ぎるのです。

 ジョニ黒のようないいお酒の場合、水で割ってもその香りや味わいが崩れないのがうれしいですね。

 ふり返ってみると、博多で過ごした学生時代に飲んでたお酒は、ほぼ焼酎。就職してすぐの呉で日本酒(燗酒)を覚え、夜のスナック(スタンド)では「オールド」の水割り。

 その後、転勤で東京、横浜へと移り、飲み物もチューハイやホッピーを中心に、バーではカクテルやシングルモルト・ウイスキーを飲むことが多くなった。

 こうやってじっくりとブレンデッド・スコッチの上物を味わう機会は、ほとんどなかたように思います。

 改めてジョニ黒のすばらしさを再認識した一夜になりました。


朝食: 煮込みソーセージ、クスクス、チーズ入りパン、スイカ、カフェオレ。煮込みソーセージを取り分けてくれる食堂のおねえさんに、「ボン・ジーア(おはよう)!」と元気よくあいさつしたら、「ボン・ジーア」と笑顔で答えてくれながら、いつもは2本のソーセージを、2本と半分入れてくれて、煮汁もたっぷりとかけてくれた。朝のあいさつは気持ちがええのぉ。

昼食: 春のチキンキューブ(Cubos de Frango à Primavera)、フェイジョン(茶豆煮)、アホス(ごはん)、スパゲティ、サラダ、ケーキ、ジュース。

夕食: 「イーリャ・ドス・ナベガンティス(Ilha dos Navegantes)」で飲み会。ジョニ黒の味わいと香りの広がりと深さを再認識した一夜となった。ジョニ黒のボトル代(約200R$、9,000円)も含めて、お勘定は8人で約1,160R$(52,200円)、ひとり当たり144R$(6,480円)。やや高級店だな。

社員食堂の朝食
社員食堂の昼食
げそフライ
エビのニンニク油炒め
サラダ
パスタ
シーフード炒め
野菜
ピラフ
ムケッカ
皿に取り分けたムケッカ
刺身盛り合せ
デザートのアイスクリーム
コーヒー

2014年11月11日火曜日

ポルキロレストランで夕食


 アパート近くのスーパーマーケット1階にあるポルキロレストラン「キングスキロ」。

 ここにもよく通ったので、一時帰国の前に寄っておくことにしました。

 ポルキロレストランというのは、量り売りのレストランのこと。

 ブッフェレーンにずらりと並んだ大皿料理から、自分の好きなものを好きなだけお皿に取り、レジのところで秤(はかり)にのせると、その重量で値段が決まる仕組み。(皿の重さは差し引かれます。)

 ブラジルには「おかわりする」という習慣はあまりないようで、社員食堂のブッフェなんかだと、「おかわりする」必要がないように、とにかくたくさん取ってきて、満腹になるまで食べたら、あとは残して捨てる人が多い。

 なにしろ食べるものはふんだんにあるので、「もったいない」という感覚が育ちにくいんでしょうね。

 ポルキロ(量り売り)という仕組みは、こういう習慣にブレーキをかけるために生まれてききたんじゃないかと思います。

 たくさん取ったら、たくさん払わないといけない。それを食べ残したら、その分、ムダにお金を捨てるようなものです。

 だから、ポルキロレストランでは、ブラジルのみなさんも、「食べ残す」ということが、ほとんどないのでした。


朝食: ミックスシチュー、マカシェイラ(キャッサバ芋)、ハム入りパン、メロン、甘~いカフェオレ。

昼食: 牛レバーのイスカス、フェイジョン(黒豆煮)、アホス(ごはん)、スパゲティ、サラダ、スイカ、ジュース。

夕食: ポルキロレストラン「キングスキロ」で目玉焼きとサラダ、野菜スープ。ペットボトル(500ml)の水(2R$、92円)も加えて、お勘定は6.33R$(292円)とすごく安い。

社員食堂の朝食
社員食堂の昼食

2014年11月10日月曜日

塩味も人気もたっぷり、リングイッサ

社員食堂の朝食、左下が炒めたリングイッサ


 リングイッサ(Linguiça)というのは、ブラジル風(ポルトガル風)生ソーセージのこと。

 豚肉を使うのが基本ですが、鶏肉のリングイッサなども見かけます。

 人気が高くて、スーパーの肉売り場にも、リングイッサは大量に売られています。

 これを肉と同じように、焼いたり炒めたりしていただくのですが、なにしろこのリングイッサ、塩味が濃い。

 たとえば野菜炒めに混ぜたりする場合などは、リングイッサの塩っ気だけで、野菜炒め全体の塩分が足りるほどです。

 今日の朝食は、そのリングイッサ(豚肉)の玉ネギ炒め。

 これを、キャッサバ芋の粉とトウモロコシ粉で作ったクスクス(Cuscuz)と一緒にいただきます。

 日本だと、イカの塩辛や、海苔の佃煮なんかがあると、ごはんが進むでしょう?

 それと同じで、リングイッサがあると、クスクスが進んで仕方がないのです。


朝食: リングイッサ(Linguiça)の玉ネギ炒め、クスクス(Cuscuz)、チーズ入りパン、スイカ、甘~いカフェオレ。

昼食: 鶏切り身のグリル、フェイジョン(茶豆煮)、アホス(ごはん)、スパゲティ、サラダ、メロン、ジュース。

夕食: 昨日作ったキュウリと大根の梅こぶ茶漬けの残りで、ごはんとインスタントみそ汁。もうちょっと梅こぶ茶の量を多くしても良かったかな。これで冷蔵庫の野菜室は空っぽになった。

社員食堂の昼食
アパートの部屋で夕食

2014年11月9日日曜日

年内最後の「ガレート・ペキン」

「ガレート・ペキン」の手羽先(1本45円)

 今度の土曜日(11/15)から年明けまで一時帰国する予定なので、「ガレート・ペキン」で飲めるのは、年内は今日が最後だろうなあ。

 なにしろこの店は、昼間しか開いていないので、平日に来ることはできないんです。

 そんなわけで、例によって大瓶ビール(7R$、315円)と手羽先(1本1R$、45円)4本からスタートし、その後さらに手羽先を4本追加。

 これでお勘定がわずか15R$(675円)なんだから、うれしいですよねえ。


朝食: ブラジル産カップヌードルのエビ風味。日本から持ってきたインスタント食品の賞味期限ばかりを気にしていたが、ブラジルで買ったインスタント食品にも、年明けまで持たないものがあることを発見。このカップヌードルもそうでした。

昼食: 「ガレート・ペキン」で大瓶ビール1本と手羽先8本で15R$(675円)。帰国用の荷物の整理などもしないといけないので、軽めにしておいた。

夕食: 冷蔵庫の残り野菜(キュウリと大根)を梅こぶ茶漬けにして、インスタントみそ汁、炊き立てごはんとともにいただく。今は電子レンジ炊飯器でごはんを炊いてるんだけれど、普通の炊飯器のほうが美味しいごはんができるようだ。一時帰国時の課題だな。

カップヌードル・カマラオン
シーフードヌードル風のエビ
「ガレート・ペキン」で昼食
アパートの部屋で夕食

2014年11月8日土曜日

海辺のリゾートハウスで忘年会


「みんなで忘年会をやりましょう!」

 通訳のGさんの声掛けで、ブラジルらしい忘年会が開催されました。

 朝早くから貸切バスで出発して、海辺のリゾートハウスに行くんです。

 プール有り、フットサルコート有り、シュラスコ(=BBQ)設備有り、さらに庭の扉を抜けると、そこはもう大西洋に面した遠浅の白砂。

 キンキンに冷えたビールを飲んで、シュラスコをいただき、海岸を散歩して、ビーチチェアに寝転がってくつろぐ。

 もっとも気に入ったのは、プール内に設置された半円形のバーカウンター。客席はプール内にあって、腰から下は水に浸かりながらお酒をいただくんですねえ。

 日本で、寒い冬の日に、下半身をコタツで暖めるのと逆の発想。

 ガツ~ンと照りそそぐ南国の太陽の下、腰から下だけでもプールの水に浸かっていると、ひんやりとして気持ちがいいんですねえ。

「リゾートハウスで丸1日なんて、時間を持て余しちゃうんじゃないかなあ……」

 行く前はそんな心配をしていたのですが、時間はあっという間に過ぎてしまい、気がつけばもう帰る時間。とても短く感じた1日でした。

 ブラジルの忘年会、いいね!!


朝食: 朝は軽くパンとインスタントみそ汁。ちょうど1週間後(11/15)に日本に一時帰国する予定なので、賞味期限切れが近いインスタント食品をいただくのもラストスパートです。

昼食: リゾートハウスで大忘年会。シュラスコ(BBQ)やフェイジョアーダなどをつまみにビールやウイスキーをガンガン飲んだ。

夕食: 夜7時半過ぎにアパートに到着。夕食は公園の屋台「シュハスキーニョ・バイアーノ」である。ここは本当に安くて美味い。

麻雀をする人たちも!
夜は近所の屋台で