2015年10月6日火曜日

ほぼ終日を、飛行機の中で過ごす

ルフトハンザ航空のB747-400

 ブラジル北東部の街・レシフェを昨日の朝9時半に出発し、それから20時間後の、今朝5時半(現地の時刻は午前10時半)、第2中継点であるドイツのフランクフルト空港に到着した。

 ここで3時間ほど待って、成田へと飛ぶ。成田までの所要時間は11時間ほどなので、到着予定時刻は、レシフェ時間では今夜の7時半ごろである。

 だから自分自身の時間感覚的には、今が朝の5時半で、「今日の夜7時半には成田に到着だ!」という感じ。

 でも、時差が12時間あるから、日本に着くと、時計はもう明日の朝7時半になっちゃってるわけですね。

 半日分、時間を損してしまう感覚にとらわれる。(ブラジルに来るときは、逆に半日分、得するわけなんだけれど……。)


朝食: サンパウロからフランクフルトに向かう機内(ルフトハンザ航空)で、機内食。オレンジジュース、果物盛り合せ、パストラミ(牛肉燻製)、鶏胸肉グリル、七面鳥の胸肉燻製スライス、ゴーダチーズ、。ハーブのオムレツ、ハッシュブラウンポテト(レシュティ)、串切りトマトのロースト。パンとジャム、コーヒー。朝から満腹だ。

昼食: フランクフルト空港のビジネスラウンジで、熱いシャワーを浴びたあと、ビールを飲みながら、ナッツ類をちょっとつまむ。12時間+12時間の中間地点で浴びるシャワーが心地よい。

夕食: フランクフルトから成田に向かう機内(ルフトハンザ航空)で、和食の夕食。日本語のメニューがあるのも日本に向かう便ならではだな。前菜は、蓮根(れんこん)はさみ揚げ、鴨(かも)ロース串打ち、鰯(いわし)小袖(こそで)寿司、ほうれん草お浸し、イカ湯引き明太マヨ添え、サーモン奉書巻き、福紗(ふくさ)焼き。小鉢は、北寄(ほっき)貝と彩り野菜のみぞれ酢和え。麺は、冷麦、浅葱(あさつき)、山葵(わさび)。そして主菜の台の物は、鴨の蒸し煮、山葵、青梗菜(ちんげんさい)のソテー、平茸(ひらたけ)のグリル、人参(にんじん)、南瓜(かぼちゃ)、ごはん。それにお吸い物、香の物(たくあん、キャベツの漬物)、デザート(黒胡麻(ごま)入り抹茶(まっちゃ)オペラケーキ、果物盛り合せ)。これに京都は伏見の純米吟醸酒「柳(やなぎ)」の冷酒を合わせる。

ドイツ到着前に朝食
コーヒーとオレンジジュース
もうすぐフランクフルト
ラウンジで熱いシャワー
シャワーのあとはビール
日本行きの機内でシャンパン
食前酒(冷酒)がまだ届かない
前菜と純米吟醸「柳」
主菜で「柳」をもう1本
食後にアイリッシュクリーム
だんだんと日が暮れてきた
日本はまだまだ遠いのお!

2015年10月5日月曜日

2度めの一時帰国

サン・パウロ空港のラウンジにて

 目覚める前(午前4時前)から停電。その停電が長引いて、復旧したのは朝9時前だ。

 9時半にはレシフェ空港に向けて出発しないといけない。

 だから朝のうちに洗濯してから一時帰国しようと思っていたのに、この停電でできなかった。

 10時前には空港に到着。

 平日とあって、チェックインカウンターに並んでいる人は少ないんだけど、開いている窓口も少なくて、ゆっくりとしか進まない。

 ここで預けたスーツケース2個は、東京(成田)で受け取ればいいとのこと。中継点のサンパウロ、フランクフルトでは、手荷物の小さいカバンだけを身に着けて動けばいいので気が楽だ。

 まずはレシフェから、第1中継点のサンパウロまで、3時間20分ほど飛び、サンパウロ空港で乗り継ぎ便を待つこと4時間弱。

 夕方6時過ぎに、第2中継点のフランクフルト(ドイツ)に向けて出発。11時間半の旅である。

 機体はルフトハンザ航空のジャンボ機(B747)。ウェルカムドリンクにはカイピリーニャをもらった。

 飛び立つとすぐに夕食が出される。

 ブラジルから日本への直通便はなくて、どこを経由しても12時間+12時間ほど飛ばないといけない。

 行きも帰りも、最初の12時間をなんとか起きておいて、次の12時間でたっぷりと眠ると、時差ボケが早く解消されるらしい。

 その次にいいのは、とにかく徹頭徹尾(てっとうてつび)寝て過ごすこと。食事の時間以外は、なるべく眠ってしまう。これもまた日頃の睡眠不足も解消されていいらしい。

 ところが、なかなか理想どおりにはいかないもので、うまくこれら二つのセオリーで過ごせたことがない。

 基本的に、乗り物のなかでは、あまり眠れないのだ。

 通勤電車もそう、新幹線の中でもそう、そしてブラジルでの毎日の通勤バス(貸切)でも、ウトウトすることはあるものの、寝てしまうことは、まずない。

 ま、最初の12時間は眠らないのが、第1のセオリーなので、ここからフランクフルトまでは、映画でも見ながらの~んびりと行きますか。


朝食: シーフードヌードル。停電してて電子レンジが使えない。ガスは使えるので、お湯を沸かしてカップ麺にした。停電が長引くと、冷蔵庫の中の食材が心配だなあ。

昼食: レシフェからサンパウロに向かう機内で、ハム+チーズパンと甘いコーヒー。国内線なんだけど、3時間半もかかるんだな。

夕食: サンパウロからフランクフルトに向かう機内で、テンダーロイン・ステーキをメインディッシュとした機内食。食事を終えたころ、レシフェ上空を通過した。片道3時間半、往復で7時間、サンパウロ空港での乗継待ちも含めると11時間ほどかかって、またレシフェ上空にいるんだから、この時間が実にもったいないよなあ。毎回そう思う。

朝食はシーフード・ヌードル
昼食は機内でハム&チーズパン
まずはサン・パウロへと南下する
ウェルカムドリンクはカイピリーニャ
今きたルートをフランクフルトへ
食前酒にはシャンパン
前菜にはドイツの白ワイン
主菜にはフランスの赤ワイン
テンダーロイン・ステーキ
食後はチーズでポートワイン

2015年10月4日日曜日

一時帰国のその前に


 明日(10/5)から、約3週間(そのうち日本滞在は2週間)の一時帰国だ。

 その前に、ブラジルの料理を食べておこうということで、昨日はステーキハウス「ターパ・ジ・クアドリウ(Tapa de Cuadril)」と、公園の屋台「シュハスキーニョ・バイアーノ(Churrasquinho Baiano)」に行ってきた。

 そして今日は、若鶏炭火焼きの「ガレート・ペキン(Galeto Pekin)」で、手羽焼きである。

 何でもないような手羽焼きなんだけど、毎週みんなで、この手羽焼きを食べに来るほど、クセになる味わいなのだ。

 次にこの手羽焼きを食べることができるのは3週間後か。


朝食: 冷蔵庫の中に卵が1個、ヨーグルトが1個、アイスクリームが残りちょっと。明日からの一時帰国に向けて、これらを食べておかなくっちゃ。そんなわけで、卵をチキンラーメンに落していただいたあと、デザートでヨーグルトとアイスクリーム。あとは冷凍ごはんが1個だけ。これは夜、食べることにしよう。

昼食: K野さん、I和泉さん、I重さんと4人で「ガレート・ペキン(Galeto Pekin)」。いつものように手羽焼き(1.00R$、30円)をひとり8本と、ビール(ボヘミア大瓶、8.00R$、244円)をひとり1本ずつ飲んで、お勘定はひとり16.00R$(487円)ずつ。サービスでフライドポテトやヴィナグレッチ(野菜マリネ)、ファロッファ(キャッサバ芋の粉)も出されるので、満腹だ。

夕食: 明日からの一時帰国用の荷物を作った後、塩ピーナッツで缶ビール。そのあと、冷凍庫に1個だけ残っていた冷凍ごはんを温めて、いただきものの「韓国のり」とインスタントみそ汁で〆。

朝はチキンラーメン
袋の写真に近いできあがり(^^)v
昼は「ガレート・ペキン」
手羽焼き16本のあと、さらに16本
夜、塩ピーナッツで缶ビール
冷凍ごはんを温めて〆!

2015年10月3日土曜日

初めての、ひとりステーキ


 土曜日の昼、ひとりでステーキハウス「ターパ・ジ・クアドリウ(Tapa de Cuadril)」にやってきた。

 公園の屋台「シュハスキーニョ・バイアーノ(Churrasquinho Baiano)」や、若鶏炭火焼きの「ガレート・ペキン(Galeto Pekin)」には、ひとりで行くことも多いが、ひとりでステーキというのは初めてだ。

 でも、前に来たときに、ひとりでステーキを食べている客もいたので、ひとりでも大丈夫ということはわかっている。

「ひとりです」

 人差し指を立てながらそう告げると、他のテーブルからちょっと離れた、ゆっくりできそうな4人卓に案内してくれた。

 すぐにメニューを持ってきてくれたおにいさんに、まずは生ビール(350ml、6.90R$、210円)を持ってきてもらい、その生ビールを飲みながら、ゆっくりとメニュー選びをする。

 そして決めたのが「アルゼンチン牛の脂肪層なし・厚切りのリブアイ・ステーキ」(bife ancho-ribeye、ビフィ・アンショ・リブアイ、59.00R$、1,800円)。焼き方はミディアム(ao ponto、アオ・ポント)だ。

 玉ネギ炭火焼き(cebola na parrilla)、小ジャガイモの潰し揚げ(batata aos murros)、フライドポテト(papas fritas)、サラダ(salada portinha)の4つから1つを選ぶ副菜は、サラダにした。

 待つことしばし。どーんと出てきたリブアイ・ステーキ(350グラム)の大きさもさることながら、添えもののはずのサラダのボリュームがすごいこと! これだけで満腹になりそうだ。

 ステーキが出てきたタイミングで、砂糖なしのカイピリーニャ(caipirinha、15.90R$、480円)をもってきてもらう。

 こんなにもボリュームがあるのに、カイピリーニャを飲みながらだと、肉もサラダもどんどん食べられるのである。

 カイピリーニャ2杯のあとは、デザート代わりにリキュール「ベイリース・アイリッシュクリーム」(14.90R$、450円)をもらって〆とした。


朝食: T内さんからいただいた、北海道・藤原製麺の「ほたてバター風味醤油ラーメン」。乾燥ワカメを追加した。ほたての旨みがいいね!

昼食: 明後日の月曜日から、3週間ほど一時帰国する予定なので、その前に、ステーキを食いだめしておこうと、ひとりでステーキハウス「ターパ・ジ・クアドリウ(Tapa de Cuadril)」。「アルゼンチン牛の脂肪層なし・厚切りのリブアイ・ステーキ」(bife ancho-ribeye、ビフィ・アンショ・リブアイ、59.00R$、1,800円)とカイピリーニャで2時間ほどゆっくりと過ごし、今日のお勘定(サービス料10%込み)は123.87R$(3,770円)だった。

夕食: ひとりで公園の屋台「シュハスキーニョ・バイアーノ(Churrasquinho Baiano)」。昼に続いて、一時帰国の前の食いだめである。ビール(ロング缶、6.00R$、183円)と「エビのカップスープ」(caldinho de camarão、カウジーニョ・ジ・カマラオン、3.00R$、91円)からスタートして、牛肉、鶏肉、ソーセージのミックス串(mist、ミスト、3.50R$、107円)でカシャーサ(3.00R$、91円)を2杯。お勘定は18.50R$(563円)だった。

ほたてバター風味醤油ラーメン
ワカメも入れて海の風味がいっぱい
昼食は4人卓をひとりで独占
副菜のサラダもたっぷりだ
ミディアム、いい焼き加減だ
ベイリーズ・アイリッシュクリーム
夜は、ひとりで屋台に
エビのカウジーニョ
牛、鶏、ソーセージのミックス串
2杯めのカシャーサ

2015年10月2日金曜日

パンの具材は自分ではさむ


 メニューによると、今朝の主菜は「鶏肉煮込み」なんだけど、主菜のところには「鶏肉煮込み」と「煮込みソーセージ」の2品が並んでいて、黙っていても両方をついでくれた。

 そしてパンは、今日も昨日と同じく、切り目だけ入っていて、中身は入っていない。

 ただのパンである。………。

 あっ! そうか。

 さっきついでもらった煮込みソーセージを、このパンにはさめば、メニューに書かれているとおりの「ソーセージパン」ができあがるってことか!

 っちゅうことは、昨日のオムレツも「パンにはさむための具材」だったのかもね。


朝食: 鶏肉煮込み(iscas de frango ao molho、イスカス・ジ・フランゴ・アオ・モーリョ)、クスクス(cuscuz)、ヤマイモ(inhame、イニャーミ)、ソーセージパン(pão com salsicha、パン・コン・サウシーシャ)、メロン(melão)、カフェオレ(café com leite、カフェ・コン・レイチ)。

昼食: フェイジョアーダ(feijoada)、ライス(arroz、アホース)、スパゲティ(macarrão espaguete、マカホン・エスパゲッチ)、オレンジ(laranja、ラランジャ)、みかんジュース(suco de tangerina)。いかん。フェイジョアーダは明らかに質が落ちている。肉も、ソーセージも、それぞれワンランクずつぐらい下の具材を使っている感じ。考えてみれば、この(ブラジル全般の)景気が悪いときに、いい方向(=値段が高い方向)に食堂の業者さんを代えるということはないもんなあ。ちょっと…、いやいや、かなりがっくり。

夕食: 金曜日の今日は、同じアパートのI和泉さんの部屋に、I重さんと私がおじゃまして、料理持ち寄りでの飲み会。私は、「まごころ通信」で購入した、市販のもつ煮込みに、豆腐を入れて温めた、「もつ煮込み豆腐」を持参した。それぞれが1~2品ずつ持ち寄ると、全部で4~5品のバラエティになるのがありがたい。最後はI和泉さんが作ってくれていた炊き込みごはんで〆とした。

社員食堂の朝食
社員食堂の昼食
夜はI和泉さんの部屋で
料理持ち寄りで飲み会

2015年10月1日木曜日

朝から大行列


 会社に着いて、食堂の前まで行くと、いつもの倍ぐらいある大行列ができている。

 しかも、その進み方がとても遅い。

 ブッフェにたどりついてから先も、行列の進むスピードは遅い。

 食堂のおばちゃんがつぎわけてくれる主菜のところまで進んで、やっと大行列の原因がわかった。

 いつもは1~2品しかない主菜が、今日は3品もあって、その中から2品程度を選べるようになっているようだ。

 で、みんなが、あれやこれやと注文するもんだから、行列が進まないのである。

 その3品は、ブラジル・ソーセージとオムレツ、そして牛ひき肉煮(carne moída、カルニ・モイーダ)だ。

 私はソーセージとオムレツをついでもらった。食堂の業者さんが代わると、いろんなことが起こるね。


朝食: ブラジル・ソーセージ(calabreza、カラブレーザ)、オムレツ(omelete)、クスクス(cuscuz)、サツマイモ(batata doce、バタタ・ドーシ)、パン(pão、パン)、パパイヤ(mamão、ママォン)、カフェオレ(café com leite、カフェ・コン・レイチ)。特筆すべきはパン! メニュー上はハムパン(pão com mortadela、パン・コン・モルタデーラ)となってるけど、ハム(モルタデーラ)が入ってない。ただのパンである。これは何かの間違いなのかな?!

昼食: キビ・グラタン(kibe de assadeira、キビ・ジ・アッサデイラ)、カリオカ豆煮(feijão carioca、フェイジョン・カリオーカ)、白ごはん(arroz branco、アホース・ブランコ)、スパゲティ(macarrão espaguete、マカホン・エスパゲッチ)、スイカ(melancia、メランシア)、マンゴー・ジュース(suco de manga、スーコ・ジ・マンガ)。「キビ(kibe)」は、レバノン料理の肉団子。これを、まるでお好み焼きのように焼いたグラタンと一緒に出してくれた。業者さんが代わると、目新しい料理が出ておもしろい。もうひとつの主菜は「鶏もも肉のロースト(coxa e sobrecoxa assada、コーシャ・イ・ソブリコーシャ・アサーダ)」。


夕食: 木曜日なので、いつものように公園の屋台「シュハスキーニョ・バイアーノ(Churrasquinho Baiano)」に行こうと思っていたのに、屋台が出ていない。とりあえずアパートの部屋まで戻って、上から公園の様子を確認してみると、いつもの公園のとなりの、小さな公園のところに屋台が出ているのを発見。荷物を置いて、着替えてから、改めて屋台に出陣した。『みんな、こっちの公園に屋台が出てることがわかるかなあ……』と心配しつつも、飲んでいると、三々五々、いつものメンバーが集まった。看板娘に、みんなの写真を撮ってもらったら、残念ながらぶれていた。お勘定は5人で146.00R$(4,442円)、ひとり当たり29.20R$(888円)だった。(本日のレート:30.43円/R$)

社員食堂の朝食
オムレツとソーセージ
社員食堂の昼食
キビ・グラタン
夜は屋台でカウジーニョでビール
ピッカーニャ・アルゼンチーナ