2014年7月28日月曜日

朝食のパンを抜いてみた

パン抜きの朝食

 うちの会社(ブラジル)の朝食は、事務所部門用はバター入りのフランスパン2個とコーヒー and/or ミルクという軽量版。

 それに対して現場用は肉類+穀類か芋類に、チーズまたはハムが入ったフランスパン2個、果物にコーヒー and/or ミルクの重量版。

 私が所属しているのは事務所部門なので、ブラジルにやって来て、最初の2日間ほどは、事務所部門用の食堂でフランスパン2個+ミルクの朝食をとっていたのです。

 あ! ちなみにブラジルのフランスパンは、小ぶりのコッペパンぐらいの大きさで、やわらかくて、塩っけがやや強い。そしてこのフランスパンを食べてコーヒーを飲むのが、ブラジルの標準的な朝食(カフェ・ダ・マニャン)なんだそうです。

 しかしながら、フランスパン2個ではちょっと足りない。

 そこで3日目からは、ずっと現場用の食堂で、ボリュームたっぷりの朝食をとるようにしていたのでした。

 ところが、これでがすっかりクセになって、毎日の朝食たっぷりがやめられない

 体重の増加を避けるために、事務所用の食堂に戻そうかなあ、と思っているところへ、妻@東京から、「むしろ現場用の食堂で、パンを抜いてみたら?」というアドバイス。

 そのアドバイスに従って、今日はパン(チーズ入りフランスパン2個)を抜きにした、現場用の朝食です。

社員食堂の昼食
ポルキロレストランの夕食

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